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ありがとうチャー 1 - LOVE ANIMAL

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ありがとうチャー 1

先週の日曜日 9月1日(日)午前10:30頃、外猫のチャーが亡くなりました。



様子がおかしいと気付いたのが7月の半ば

すぐに捕獲し病院?とも思いましたが、

捕獲となるとチャーもお家に入れてあげたい。

でも、おばあちゃん猫のきいちゃんもいるし

仔猫のななちゃんを保護したばかりで部屋の日当たりの事を考えると

先住猫たちに十分なスペースを確保してあげられないと思い

捕獲をためらっていました。


顎がベタベタしていたのでアクネが悪化したのか?と思い

病院でお薬を貰ってきたり、

免疫力が向上するサプリをご飯に混ぜてみたりしたのですが、

一向によくなる気配はありません。

そうこうしているうちにチャーの様子はどんどん悪くなって行きました。


やっぱり捕獲か…お手製の捕獲器を作って試しましたが

用心深いチャーは警戒して近付いてもくれません。

私の事も前より警戒するようになってしまいました。

でも、ご飯だけは何とか食べて欲しかったので

やっぱり捕獲はあきらめるか?

チャーが悪い病気だとして

捕獲して狭いケージの中で亡くなるのがよいのか

それとも最期まで住み慣れたお外でひっそりと死んでいくのがよいのか

チャーにとってどちらがうれしいことなのか?

毎日毎日捕獲すべきか、否か、そればかり考えていました。


日に日にチャーは痩せていき、呼吸も荒く

ご飯を食べに来てもへたり込んで

猫ちゃん牛乳は飲んでくれるものの、

ご飯は少ししか食べてくれません。


そしてもう手遅れなのは分かっていたのですが、

チャーが誰も知らない所で亡くなって

突然来なくなるなんてやっぱり耐えられない

最期を看取りたいと思って捕獲器を借りてきたのが8月23日。


8月23日(金)捕獲1日目

捕獲器が家に届いたのが20:00過ぎ

それからセットして待つこと1時間半

チャーは捕獲器に少しだけ近付いたが警戒して中には入らなかった。

小降りだった雨が強くなり1時間半程でチャーは帰ってしまい捕獲失敗。

ご飯を食べていないので体力がもつのか。

明日こそ捕獲したい。



8月24日(土)捕獲2日目

朝6:00前に見に行ったら居たのだが

捕獲器を持って行くとすぐに居なくなってしまった。


そして夕方16:45頃から捕獲器をセットしてチャーを待つ。

17:30頃チャーが現れる。

捕獲器のすぐ横の塀の上にいるが捕獲器を警戒して降りてこない。

夜遅くの猫おばさんの餌を期待してのことか、1時間程で一旦姿を消す。

しばらくして再びチャーが現れたが、捕獲器には近付かない。

その間他の猫が何匹も入ろうとする

チャーの警戒を解くため、他の猫が入ってご飯を食べても

蓋が閉まらないように細工をする。

なるべく他の猫が捕獲器に近付かないように

別の場所で他の猫に餌を与える。

ふらふらな上に昨日からご飯を食べていないチャーの前で

他の猫にご飯をあげるのはとても辛かった。

でも何とか捕獲器に入って欲しいから心を鬼にしてチャーを待った。

夜遅くになって、チャーがやっと捕獲器に少し入ったのだが

タイミング悪く若い茶白のオスが近付いて来て

チャーは捕獲器から出てしまった。

深夜1:30頃、人通りもなく他の猫も来なくなった為

私の気配を感じなければ捕獲器に入るんじゃないかと思い

一旦家に帰り30分後見に行った時にはチャーも居なくなっていた。

私がいつものようにご飯をくれるのをずっと待ってくれていたのだろうか。

チャーごめんね。

家猫のお世話とトイレ休憩以外9時間近く捕獲器を見張っていたが

2日目も捕獲失敗。チャーの体力は明日まで持つのだろうか?




8月25日(日)捕獲3日目

朝5:30頃、見に行くがチャーは現れなかった。


夕方17:00頃から捕獲器をセットして待つ。

来るかどうかとても心配したのだが1時間後、チャーが現れた。

2日も食べていないのでさすがに耐えられなかったのだろう

ヨタヨタしながらチャーは捕獲器に入ってくれて

おそらく3分位で捕獲成功。

急いで近くの病院に電話し、チャーを車に乗せて病院に向かった。



避妊手術で捕獲した時はかなり暴れたチャーだが

病に侵されたチャーは抵抗する力もなくされるがまま

体温は40℃、レントゲンと採血し、一般検査とウイルス検査をしてもらう。


チャー検査結果


白血病陽性、さらに発症もしており

一見数値はどれも基準値内に見えるのですが、

チャーの臓器は本来の機能を失ってしまっている為このような結果になっているそう。

レントゲンでは、空気が溜まって黒く見える筈の肺が真っ白で

食道や肝臓の位置も本来の位置からかなりずれた位置にあったり

見えなくなっていました。

左右の肺の間にリンパ腫がありそれが肥大して肺やその他の臓器を圧迫して

呼吸が苦しくなったり食欲がなくなったりしているとのこと。

さらに貧血と酷い脱水症状。

先生からは余命数日の宣告を受けました。


入院して対症療法で少しでも延命させるか

自宅で皮下補液をしてその時を待つか

どちらか選んで下さいと言われました。

私は迷わず自宅に連れて帰ることを選びました。



ななちゃんに少し小さめのケージに移ってもらい

チャーに一番いい部屋で過ごしてもらいました。

皮下補液はやったことがなかったので最初は手が震えました。


チャーはトイレとご飯以外はずーっと横になったままで

息もずーっと苦しそうで舌も出たままでした。

おしっこはトイレで出来たりペットシートの上にそのまましてしまったりでしたが、

毎日自力で少しのご飯を食べ、大好きな猫ちゃん牛乳は

元気な時と同じ位飲んでくれました。


もっちりボディが魅力的だったチャーが骨と皮だけになり、

体重もななちゃんより軽くなってしまって、

もうダメなんだと思いつつも

がんばってご飯を食べてくれるチャーを見ると

免疫力向上のサプリが効いてもしかしたら奇跡が起こるんじゃないかと

心のどこかで思ってしまいました。



9月1日(日)朝、ご飯を入れ替えてあげると

チャーは起き上がり、少し食べ、猫ちゃん牛乳を少し飲んでくれました。

10:00位に隣の部屋にいると滅多に鳴かないチャーがアーンアーンと鳴いています。

急いで行くと身体が少しよじれていました。

寝返りが打てなくて苦しいの?と思い楽な体制に変えてやりました。

でもいつもと少し様子が違います。


その時が来たのだなと思いました。

とうとう呼吸が出来なくなってきたチャーは

苦しい中でも負けまいと時々小さくシャーと言っていました。

容態が急変してから20~30分は戦ったでしょうか。

最期まで生きることを諦めず、チャーは立派に生ききりました。

チャーはとてもがんばりました。とてもかわいいこでした。


生きている間はチャーのストレスになってはいけないと思い我慢していましたが、

チャーの魂が身体から離れて初めて

チャーをお膝に乗せて、なでなでしてあげることが出来ました。

お膝に乗せていっぱいいっぱい褒めてあげました。

介護するまで一回も触ったことのないこでしたが、

私にとって本当にかわいいかわいい大事な猫さんでした。


チャーの日

姿は変わってしまったけれど、チャーはこれからもずっとうちのこです。
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