ありがとうチャー 2
チャーが逝ってしまってから
白血病にかかる前に保護できなかったのか、
どこかでどうにかすればチャーを助けられたんじゃないかと
毎日考えてしまいます。
実際にはどうにも出来なかったし
最期を看取りたいというのは私の我がままだったけど
動けなくなるギリギリまでお外で過ごせて
その方がチャーにはよかったのかな、これも人間側からの視点だなー
とか思ったりしています。
本当のところはチャーにしか分からなし、
亡くなったことは悲しいけれど、
あの日チャーが捕獲器に入ってくれて
そして最期も私がいる時間を選んでくれたことは
よかったと言うと不謹慎かもしれないけど
私的にはやっぱりよかったなと思います。
元気な時のチャーは触らせてはくれなかったものの、
ご飯の前だけは愛想がよくしっぽをピンと立ててこっちですよ~♪と
ご飯の場所に誘導してくれる姿がとてもかわいらしかった。
ご飯が終わればさっといなくなり、少し離れた場所で
満足そうに毛繕いをする姿を見るのが好きでした。
チャーが体調を悪くしてからずっと苦しかったと思うので
それを思うとかわいそうでならないけれど
相方が動物は過去のことなんて振り返らないし
覚えてもいない、チャーは悔いないと思うよ。
と言ってくれたので少し心が軽くなりました。
チャーは一生懸命生きたから悔いはない!
そうだね、ラオウみたいでかっこいい。
チャー最期は苦しかったけど楽しいにゃん生だったよね。
そう思う事にしました。
チャーとの出会いはチャコちゃんのこと←こちらをご覧下さい。
チャーの短くて太いにゃん生を写真で振り返りたいと思います。
画質が悪いのは携帯で撮った為ご容赦下さい。
2012年1月21日
TNRの為に捕獲された当時
2012年3月11日
食後の毛繕い
2012年4月1日
朝の毛繕い中
2012年4月1日
駐車場にて 後ろ足の所、結構大きな怪我をしていたみたいだけど治ったみたい。
2012年9月23日
非常に丸い
2013年1月1日
2013年初チャーご飯
2013年5月12日
ちょっと早目のご飯タイム うん、まだ丸々してる
2013年6月15日
当時は気付かなかったけど、少し痩せてきてる。
2013年6月29日
やっぱり痩せてる
2013年7月17日
この頃やっと何かおかしいと思い始めた頃
2013年7月31日
ずっと顎がベタベタしていたけど、まだ食欲はあった
2013年8月1日
様子を見ようとしつこく付きまとう私から逃げるチャー
2013年8月8日
食欲がなくなって、捕獲しようかどうしようか迷っていた頃
2013年8月9日
ご飯には来るけど、ずっとへたりこんでた
2013年8月18日
捕獲しようとする私を警戒するチャー、へたりこんでいるからバスタオルで抱き上げようとすると
さっと逃げてしまう。野良根性がすごかった。
2013年8月22日
お外で撮った最後の写真、もう立ち上がるのもやっと。
そして、今日はチャーの初七日
チャーのイメージで黄色のガーベラとマトリカリアを入れて素朴でかわいらしい感じにしてみた。
お供えはいつものに加え、最後に食べてくれたA/D缶もプラス。
花屋のお兄さんが選んでくれたアジサイは何とハート型
水につけたままドライフラワーにもなる
アジサイは実は高級切花なんだって。
そんなんどうでもいいけど、チャーが喜んでくれたらいいな。
きみのまっすぐな瞳に少しは応えられただろうか。
チャー、もっと生きたかったね。
もっと早く助けてあげられなくてごめんね。
動物病院の先生が言ってたけど、
これはお外で暮らすコの天命だって。
それは、そうかもしれないけど
私は、あなたともっと一緒に居たかった。
窓辺で風の匂いを嗅ぎながらお外を眺めるきいちゃんの隣で
あなたも同じように外を眺めている姿を想像してしまうよ。
最後にあなたは私の所に来てくれた。
そのことは本当にうれしかった。
あなたが生きていてくれるだけで本当にうれしかった。
こんな気持ちをありがとう。かわいい姿いっぱい見せてくれてありがとう。
チャーは虹の橋を渡って旅立ちました。
リアルに動くチャーの姿はもう見られないけれど
チャーはずっと私たちの心の中にいるから
悲しむだけ悲しんだら
私も元気よく精一杯生きたいと思います。
あなたと私はご縁が深いと思うから
きっとまた会えると思ってる。
じゃ、またね!
白血病にかかる前に保護できなかったのか、
どこかでどうにかすればチャーを助けられたんじゃないかと
毎日考えてしまいます。
実際にはどうにも出来なかったし
最期を看取りたいというのは私の我がままだったけど
動けなくなるギリギリまでお外で過ごせて
その方がチャーにはよかったのかな、これも人間側からの視点だなー
とか思ったりしています。
本当のところはチャーにしか分からなし、
亡くなったことは悲しいけれど、
あの日チャーが捕獲器に入ってくれて
そして最期も私がいる時間を選んでくれたことは
よかったと言うと不謹慎かもしれないけど
私的にはやっぱりよかったなと思います。
元気な時のチャーは触らせてはくれなかったものの、
ご飯の前だけは愛想がよくしっぽをピンと立ててこっちですよ~♪と
ご飯の場所に誘導してくれる姿がとてもかわいらしかった。
ご飯が終わればさっといなくなり、少し離れた場所で
満足そうに毛繕いをする姿を見るのが好きでした。
チャーが体調を悪くしてからずっと苦しかったと思うので
それを思うとかわいそうでならないけれど
相方が動物は過去のことなんて振り返らないし
覚えてもいない、チャーは悔いないと思うよ。
と言ってくれたので少し心が軽くなりました。
チャーは一生懸命生きたから悔いはない!
そうだね、ラオウみたいでかっこいい。
チャー最期は苦しかったけど楽しいにゃん生だったよね。
そう思う事にしました。
チャーとの出会いはチャコちゃんのこと←こちらをご覧下さい。
チャーの短くて太いにゃん生を写真で振り返りたいと思います。
画質が悪いのは携帯で撮った為ご容赦下さい。
2012年1月21日
TNRの為に捕獲された当時
2012年3月11日
食後の毛繕い
2012年4月1日
朝の毛繕い中
2012年4月1日
駐車場にて 後ろ足の所、結構大きな怪我をしていたみたいだけど治ったみたい。
2012年9月23日
非常に丸い
2013年1月1日
2013年初チャーご飯
2013年5月12日
ちょっと早目のご飯タイム うん、まだ丸々してる
2013年6月15日
当時は気付かなかったけど、少し痩せてきてる。
2013年6月29日
やっぱり痩せてる
2013年7月17日
この頃やっと何かおかしいと思い始めた頃
2013年7月31日
ずっと顎がベタベタしていたけど、まだ食欲はあった
2013年8月1日
様子を見ようとしつこく付きまとう私から逃げるチャー
2013年8月8日
食欲がなくなって、捕獲しようかどうしようか迷っていた頃
2013年8月9日
ご飯には来るけど、ずっとへたりこんでた
2013年8月18日
捕獲しようとする私を警戒するチャー、へたりこんでいるからバスタオルで抱き上げようとすると
さっと逃げてしまう。野良根性がすごかった。
2013年8月22日
お外で撮った最後の写真、もう立ち上がるのもやっと。
そして、今日はチャーの初七日
チャーのイメージで黄色のガーベラとマトリカリアを入れて素朴でかわいらしい感じにしてみた。
お供えはいつものに加え、最後に食べてくれたA/D缶もプラス。
花屋のお兄さんが選んでくれたアジサイは何とハート型
水につけたままドライフラワーにもなる
アジサイは実は高級切花なんだって。
そんなんどうでもいいけど、チャーが喜んでくれたらいいな。
きみのまっすぐな瞳に少しは応えられただろうか。
チャー、もっと生きたかったね。
もっと早く助けてあげられなくてごめんね。
動物病院の先生が言ってたけど、
これはお外で暮らすコの天命だって。
それは、そうかもしれないけど
私は、あなたともっと一緒に居たかった。
窓辺で風の匂いを嗅ぎながらお外を眺めるきいちゃんの隣で
あなたも同じように外を眺めている姿を想像してしまうよ。
最後にあなたは私の所に来てくれた。
そのことは本当にうれしかった。
あなたが生きていてくれるだけで本当にうれしかった。
こんな気持ちをありがとう。かわいい姿いっぱい見せてくれてありがとう。
チャーは虹の橋を渡って旅立ちました。
リアルに動くチャーの姿はもう見られないけれど
チャーはずっと私たちの心の中にいるから
悲しむだけ悲しんだら
私も元気よく精一杯生きたいと思います。
あなたと私はご縁が深いと思うから
きっとまた会えると思ってる。
じゃ、またね!
2013-09-07 │ ちゃー │ コメント : 1 │ トラックバック : 0 │ Edit