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ご報告 きいちゃんのこと - LOVE ANIMAL

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ご報告 きいちゃんのこと

少しご報告が遅くなってしまいましたが、

12月10日水曜日、午前2:06頃、きいちゃんは旅立ちました。


2012年10月の保護当時から慢性腎不全を患っており、

保護当日の検査結果は

BUN79.1 CRE4.0 という数値でした。

それから食事療法で数値は若干上下しながら

なだらかに下降し安心していたのですが、

今年、8月9日の夜に血尿が出て、

翌日病院に行くと、BUN102.6 CRE5.4と

最悪の数値で、とうとう皮下点滴を開始。

輸液の量を調整しながら、ちょうど4ヶ月間、本当によく頑張りました。


1214


12142


8月24日の検査では、数値は大分下がり、

このままよくなってくれることを祈ったのですが、

大きな変化があったのは、10月11日

この日は採血をとても嫌がり、検査を中断。

診察中に気付いたのですが、左右の瞳孔の大きさが違っていて、

左目の瞳孔が開いたまま、細くなりませんでした。

加齢による一時的なものなのか、脳に何か異常があるのか

採血出来なかったので、とりあえず様子見。

image1


夜遅くになって、今度は正常だと思っていた右目が内出血。

image2

翌朝また病院にi行きましたが、腎不全のコは血管が硬くなりやすく、

高血圧にもなり、網膜剥離が始まったとの事。


元々目も耳もよくないきいちゃんでしたが、

それからはあっと言う間に両目とも視力が低下し、失明してしまいました。


ご飯は匂いで以前と変わらない位食べてくれていました。

足を慎重に上から下に下ろし、壁にぶつかりそうになりながら

ゆらゆら歩く、きいちゃんを見るのが最初はとても辛かったです。

でも、病気を抱えているものの、老いる事は、決して悲しいことじゃない、

みんな歳をとれば、どこかしら悪くなっていくし、

一生懸命生きているきいちゃんを見ていると

元気な頃とは違っても、きいちゃんである事には変わりない、

今のそのままのきいちゃんを以前と同じように愛して

見守っていかなくては、と思えるようになってから少し心が軽くなりました。


12月4日頃から食欲が落ち始め、

5日に病院へ行き検査。

腎臓の数値は少しよくなっていたのですが、

白血球数が25600 好中球数が24200と

基準値を大幅に上回っており、

非ステロイドの薬は腎臓に負担がかかるそうで

ステロイドの注射をしてもらい帰宅。

翌日の土曜日は少し食欲が復活したものの、

以前の1/3くらいしか食べず、

日曜日には、またほとんど食べず、

月曜日には食べてくれることを願いつつ会社に行きましたが、

全く食べておらず、ご飯を口元に持って行くと、匂いは分かっているようでしたが、

絶対食べないと、態度でそう言われました。

前なら間違いなく食べていた大好きなおやつも

匂いを嗅ぐのも嫌だと言います。


昨年、猫白血病を発症し、縦隔型リンパ腫で亡くなったチャーは

ほんの少しでしたが、亡くなる数時間前まで

頑張ってご飯を食べてくれていました。

きいちゃんは食べれないというより、敢えて食べないと言う感じでした。

生きるのを諦めるというのとは違う、最期は自分で決めるという感じで

頑固なきいちゃんらしい態度でした。


悩みましたが、強制給餌はしないと、夫と相談して決めました。

それでも淡い期待を抱いてご飯の用意をし、

作っては捨て作っては捨てが続きました。


皮下点滴だけは続けましたが、

元々痩せて体力のないきいちゃんが

水もご飯も一口も口にしないで

それ程持たないだろうと

火曜日が山だと思ったので

仕事は人手不足な上に、かなり忙しくはあったのですが、

上司に正直に話し、無理を言ってお休みを頂きました。

火曜日は1日ベッタリきいちゃんと一緒で、会社を休んで本当に良かったです。


きいちゃんは11月に入った頃から体温調節も上手く出来ず、

良かれと思って、下に敷く毛布の下にペット用の湯たんぽを入れてあげていると、

体温が上がって来てもすぐに気付かないらしく、

慌てて猫ベッドから転がり落ちてきた事もあったので、

それからは湯たんぽは使わず、

部屋を常に暖かい状態にし、

きいちゃんの体温が逃げないように

毛布の量で温度調節が出来るようにしました。

それから徐々にトイレが間に合わなくなりましたが、

お布団からは出てペットシーツの上でしていました。

しかし、亡くなる4日位前からは起きてすぐその場でしてしまうようになり

きいちゃんが寝ている周りにペットシーツを敷き詰めるようにしました。

亡くなる前日にはトイレに行きたくて起き上がるものの

お尻を浮かす事も出来ず、終わったらその場で倒れるので

きいちゃんを抱き上げ、こまめにシーツを換えてあげました。

匂いも色も本当に薄いオシッコでしたが

亡くなる数時間前までちゃんと自分でしていたきいちゃんは

本当によく頑張りました。


水曜日の午前2時を過ぎた頃

きいちゃんが身体を起こしたので

トイレかなと思い、毛布を取ってあげると

いつもとは様子が違い、

その後3分くらいだったか、5分くらいだったか

少し苦しそうにした後

私の膝の上で最期の時を迎えました。


上の折れ線グラフの数からも分かる通り

きいちゃんは痛い採血も頑張って耐え、

私の下手くそな皮下点滴にも毎日朝晩耐え

自由に身体が動かなくなってからも

本当によくがんばりました。

正直に言うと私も少し大変だったけど

大変でもいいから、きいちゃんにもっと傍に居てもらいたかった。

きいちゃんに何かしてあげなきゃって毎日思っていたから、

何も出来ないのがとても辛いよ。


きいちゃんの柔らかい毛を触ることはもう出来ないけど

満身創痍の肉体から開放されて

今は楽に過ごせているかな?


きいちゃんが亡くなった後、使うことが出来なかった

皮下点滴のセットを返却する為に動物病院に行きましたが、

丁度急患で先生も忙しそうで、私もきいちゃんの事を話すのは辛かったので

スタッフの人にきいちゃんが亡くなったことを伝え

先生にありがとうございましたと伝えて下さいとお願いをして

帰って来てしまったので、きいちゃんの直接の死因は不明ですが

腎不全から色んな場所にガタが来て

色んな所に炎症が起きていたのだろうと思います。

夫が言うには、元気ではなかったけど

そこまで苦しそうな感じではなかったので

腎不全ではあったけど、老衰に近い感じだったんじゃないかって。

そうだったらいいなと思います。



11月末頃に撮ったきいちゃんの写真。

左目が内出血して、両目とも見えていないので

焦点があっていませんが、

私の膝の上で手で温めてもらいながら、

どことなく満足気な表情です。

少し赤ちゃんのようなかわいいお顔。


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きいちゃんが仔猫の頃に出会えていたらなと時々思ったりします。




2年前の8月に突如現れたきいちゃん

表情険しいね

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10月にやっと決心して保護

猫ベッドで熟睡できるようになりました。

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怖くて登れなかったキャットタワーでくつろげるようになって

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お膝の上でこんな可愛らしい表情もできるようになりました。

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きいちゃん、短い間だったけど、きいちゃんと過ごせて嬉しかった。

痩せっぽちのきいちゃんに皮下点滴の針を刺すのは毎回辛かったけど

最後の方は大分上手になってたでしょ。

4ヶ月間いっぱいいっぱいお話して

大好きだよって伝えることが出来て私はうれしかった。

本当にありがとう、かわいいかわいいきいちゃん。

きいちゃんの幸せをずっと祈っています。



ima



きいちゃんのイメージカラーは紫です。

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きいちゃんこのお花喜んでくれてるかな。

明日はもう初七日。

時間が経つのが早すぎるね。
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